夏休みの旅行計画の中でも、北海道に行くことを計画されている方に注意点を体験からご紹介していきます。
夏休みに避暑地選びをする方にも、国内旅行計画をしている方にも注目を集める地域の1つに北海道があります。
家族旅行
学生旅行
カップル旅行
子供の夏休みの思い出。
いろいろな目的がありますよね?
そのどれも共通する認識として必要な北海道旅行計画について、注意点を体験からご紹介しています。
このページでは、北海道夏(休み)旅行について、以下の内容をご紹介しています。
北海道夏(休み)旅行で考えておくべき注意点
はじめての北海道の方から、2度目以降の方も少しでも考え方として、参考にして下さい。
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北海道夏(休み)旅行で考えておくべき注意点
夏休みシーズンの北海道旅行を計画する際には、注意して欲しい事があります。
ぜひ意識のかたすみに入れる程度でも良いのでお役立て下さい。
夏休み北海道旅行の注意点1.移動手段
私達が北海道を楽しんだ時、私が体験したのが、移動の苦労や想定外でした。
正直、北海道という場所は、あまりにも広い。
北海道という道内でも観光スポットは多数存在しています。
よくある名所には以下のような地名もテレビなどの影響を含めて知名度が高いですよね?
札幌
綱走
礼文島
虻田郡(読み:あぶたぐん)
正直、東西南北それぞれにスポットが存在するような地域であるのが、北海道。
しかし、この移動距離は驚きの距離感になっています。
例えば、札幌から虻田郡までの移動というのは、車でも片道約2時間を要します。
簡単に言えば、往復で4時間の移動時間を伴うのです。
この流れだけでも夏休み旅行とは言え、約半日を移動時間に要するのが、北海道なのです。
行きたい場所はいくつもある!
こんな気持は当然あると思います。
しかし、とにかく北海道旅行計画は、移動時間との闘いが夏の暑さ対策としても重要なのです。
北海道夏旅行に多い誤解は暑さ!
北海道と言えば、冬は凍てつく寒さが想像される方も多いですよね?
しかし、夏なら日本の最北端にある地域。
当然涼しいだろうと当日ぎりぎりまで気温等の状況を把握していない方も多いです。
しかし、北海道の暑さは、地域により違いが多すぎるのが最も注意してほしいこと。
実際に平均気温は、25度程度の地域もあれば、20度平均になる地域もある。
この差は、5度。
たったこの気温データを見るだけでも、スポット探しに大きな誤算を生み出します。
さらに、最高気温は、普通に30度超えの地域もあります。
特に、北海道留萌地方では、33度等の最高気温が記録されたのが2016年。
このように、北海道は涼しいはず。
こんな誤解を持ったまま計画をすることが年代もグループも問わない注意点だと私は考えます。
このページを最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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